2年ぶりの仙台へ

光陰流水、二年間の臨床初期研修生活は「あっ」というまに終わっちゃいました。北海道での生活はほぼ“病院→家→病院→家→すすきの→家→病院→家”のように過ごして、単純な生活でした。残念ながら、北海道の観光はほとんどできず、スキーは一回もしなかったまま、この雪国から去っていっちゃいます。振り返ってみると、この二年間で、様々なすばらしい人たちと出会え、そして仲良くなり、確かに恵まれた環境でしたね。すすきののクラブは行きまくってしまって、クラブの職人まで知り合いになりました。（注：クラブ＝Dance Club;　キャバクラではNOT! )これからこの暖かくしてくれた職場から離れ、未知の世界に飛び、ちょっと不安でもあります・・・（汗）。
この二年間支えてくれた同期たち、そして甘くしてくれた先輩たちに、本当にありがとうと思います。

4月2日に札幌を離れ、苫小牧からフェーリーに乗って、二年ぶりの仙台に戻る予定です。
4月3日に母校（東北大学）の後輩たちに北米の卒後臨床研修の説明会みたいなイベントあり、ちょっとどきどきします。いや、いつの間にか仕事増えたな～！（笑）

2年ぶりの仙台、6年間一緒に過ごした仲間たちと会うのを楽しみにしています！！